先週は、社団法人の総会に出席してきました。
この社団法人は、日本の住文化を守りつつ、良質で長持ちする住まいの普及を目指して活動しています。
国土交通省 住宅局
農林水産省 林野庁
環境省 地球環境局
の方々も来賓され、期待と激励の言葉を頂きました。
社団法人の各部会からは、
建築会社が建築資材や住宅設備を発注する際の見積書の統一化に向けた活動。
住まいに関する消費者の相談を中立的な立場でアドバイスする窓口の活動。
などなどの発表がありました。
また、ドイツの視察報告では、日本の住環境・建築との違いに驚きました。
林業、建築資材、建築技法だけでなく、建築を通した地域へのお金の還流のさせ方など、なるほどと思うことばかりです。
日頃はFPとして、住まいに過分なお金を掛け過ぎたご家庭、将来思わぬ修繕費が掛かってしまったご家庭などの相談をお受けしています。
FPとして出来ることは、生涯の住宅予算の提示、正しい資金計画と返済計画の提示、適切な住宅ローン選びなど、お金に纏わる分野だけですが、社団法人で仕事をさせて頂いていると、FP相談の先にある大きな目的を感じられます。
生涯で一番大きな買い物と言われる「住まい」。
それ故に、住まいの予算を間違うと、生涯設計がくるってしまう事もあります。
失敗のない生涯設計に必要なことは、
1、住まいの適正予算を知り
2、予算の範囲で
3、将来の修繕費用が少なく
4、長持ちする住まい
を購入することです。
これから、お住まいの購入や建築をご検討であれば、「広さ」「値段」「外観」「内装」「快適」といったことだけでなく、「長持ちする」という視点でお選びになってください。



