オールインワンパック
「キャッシュフロー表」と「金融資産の推移」より、ご家族のイベントが実現可能かどうかを検証します。 「住宅にかかるお金」、「教育にかかるお金」、「生命保険の見直し」、「資産形成の方法」、「老後の生活準備」などの改善策を提案します。このパックには、『ライフプランニング』および『ファイナンシャル分析』の内容も含んでいます。 また、必要に応じて、『住宅ローン相談』、『資産形成相談』、『生命保険相談』、『教育資金相談』、『公的年金相談』の内容を盛り込んだ改善策を提案します。
このような方におすすめ
ご家族の将来について、真剣に考えておきたい方。
家族のイベントや叶えたいことを実現したい方。
「住宅」、「教育」、「保険」、「老後の生活準備」について、お金のかけ方をトータルに検討したい方。
「住宅ローン」や「生命保険」などの個々のテーマについて答えを求めようとすると、生涯に必要なお金のバランスを欠いてしまう場合があります。個別テーマの相談をご検討の方も、是非この機会に体験してください。
3時間程度 × 3回
20,000円(税抜)3回分の価格です。
必要に応じてご提案する、各種相談のメニューもこの価格に含まれます。
計画した人生をおくるための改善点は、ご家庭によってさまざまです。
家計を悪化させる原因を検証し、必要に応じて「住宅ローンの改善」や「資産形成アドバイス」、「生命保険の見直し」などをご提案します。
一見、改善を必要としないご家庭についても、より安心して豊かな生活ができるようにアドバイスいたします。
■相談事例1
お子さまが望んだ場合には、県外の私立大学への進学も視野に入れておられました。
現状では、大学が自宅通学であったとしても厳しい結果となります。進学に加えて、下宿や生活費の仕送りまで加味すると、グラフのような結果になりました。
子供が望む学校に進学させてあげたい、子どもの教育費はあくまで親が払うもの、という強いお考えが印象的なご夫婦でした。
また、年収に占める保険料負担が約10%と高く、家計の負担になっていたことも、改善が必要なポイントでした。
●改善結果
進学プランは両親の拘りも強いため、ご希望どおりとしました。
その上で、奨学金をアレンジして、教育費はご意向どおりご両親の負担のままとしました。
保障の必要な期間と、金額を見直すとともに、死亡・高度障害以外にも保障を拡げることができました。
保険料は年間で約12万円の削減となり、わずかながら家計収支の改善にもつながりました。
■相談事例2
マイホームの物件価格が4,450万円と高額でした。ご夫婦もそれを認識しておられ、定年までに完済できるように繰り上げ返済をしたいとのご意向でした。
住宅ローンの負担が大きく、子どもの教育費がかかり出すと貯蓄が減少し、大学に進学する時期にはマイナスになってしまいます。
また、定年後は貯蓄を取り崩す生活が続き、このままいくと80歳を迎える前に貯蓄が無くなってしまう状況でした。
●改善結果
子どもの進学にかかるお金を考慮し、住宅ローンの繰り上げ返済について見直しました。
完済は、ちょうど定年の年になります。
老齢年金は繰り下げ支給を活用することで、生活費を上回る年金額を実現しました。
無年金の5年間を乗り切ることができる貯蓄を残すこと。そのための、住宅ローンの返済スケジュールが最大のポイントとなりました。